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多重債務で苦しむ人へ

多重債務

多重債務とは

多重債務とは、現在抱えている借金を返すために他の金融業者からの借り入れを繰り返した結果、利息の支払いなどが積み重なり借金が増え続ける状態を指します。
多重債務
これは多重多額債務とも呼ばれます。一度多重債務者になってしまうと、その状態を自力で解決することはとても難しいです。

そのため、早く問題に気付くことや解決を図ることが重要になります。多重債務に陥った人の多くは、弁護士に債務処理をお願いしたり、裁判所から自己破産手続きを受けることになります。

消費者信用市場の拡大による業者間競争は、消費者が容易に借り入れを行うことができる世の中を作りました。こういった状況の中で、金融業者が個人の返済能力を超える過剰貸付行為が行われることが多重債務者を生む要因となります。

しかし、消費者側も借り入れが容易になったことで、借り入れ依存の状態となっている人が増えているのも事実です。
多重債務 一本化
最近では、多重債務者に対するメンタルのケアや家計管理指導を充実させることが重要視されています。

また、法律事務所などが行っているおまとめローンなどを利用することで、返済が一本化でき、浮いた利息の分だけ返済が楽になることもありますので、まず相談してみることが重要ではないでしょうか。

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多重債務脱出方法

複数の消費者金融業者やクレジット会社からの借金を抱えてしまい、いわゆる多重債務の状況となってしまった場合には、何らかの対応をしなければなりません。

多重債務の状況ではもはや借入と返済を繰り返す自転車操業状態に陥っていますので、借金は全く減らず、逆に雪だるま式に膨れ上がってしまうことになります。
多重債務脱出方法
多くの多重債務者は返済に困ってから弁護士や司法書士などの専門家に相談することになります。専門家に相談しますと、債務整理の手続きを勧められることになります。

債務整理には『自己破産』『個人再生』といった裁判所に申し立てを行う法的な手続きと、『任意整理』や『過払い金請求』といったものがあります。

多重債務に陥っている人のそれぞれの状況に応じて、債務整理の方法を選択していきます。
多重債務 自己破産

例えば、もはや完全に返済、完済の目途が立たなくなってしまった場合には法的に債務を免除してもらう手続きである自己破産。返済額さえ少なくなれば支払うことが可能である場合には個人再生または任意整理。

そして何年にもわたって消費者金融業者と取引を行っている場合には、初回取引日から最終取引日までの全取引履歴を取り寄せて、これを法定利息に引き直し計算。その結果払い過ぎの部分(過払い金)が発生しているのであれば、相手の業者に対して過払い金の返還請求を行うことになります。

ただし、多重債務から脱するためにこれらの手続きを行った場合にはいわゆるブラックリストに掲載されることになり、数年間は新たにクレジットカードなどを作成することが難しくなります。

債務整理苦しむ多重債務で苦しんでいる人への借金返済方法でした